■空気加熱方式
原料を外部から加熱して炭にする
5ton(木屑)処理 電気式熱分解装置 16m×2.0m×4.5m・重量16ton
鹿島エコプラントに設置・2007年
下水汚泥・炭化前と炭化後
装置の特徴 生成炭の品質=硬質原料(ジャトロファ・椿の外皮)の場合は準活性炭の生成が可能
原料処理方式 | 連続式 | 熱源 | 電気ヒーターで自発熱仕様 |
---|---|---|---|
原料処理能力 | 最大48t~8t/24h | 定格温度 | 170~900℃ |
原料粉砕径 | 30mmアンダー | 常時使用温度 | 450~640℃ |
原料投入 | 自動 | 主要部材 | SUS |
処理室 | 常圧作動 | 支持材 | SUS & 鉄 |
原料投入~生成炭 | 12~15分 | 制御 | 自動制御 |
空気遮断 | 炭酸ガス方式 |