■空気加熱方式

2024年3月2日

原料を外部から加熱して炭にする

5ton(木屑)処理 電気式熱分解装置 16m×2.0m×4.5m・重量16ton
鹿島エコプラントに設置・2007年

下水汚泥・炭化前と炭化後

装置の特徴 生成炭の品質=硬質原料(ジャトロファ・椿の外皮)の場合は準活性炭の生成が可能

原料処理方式連続式熱源電気ヒーターで自発熱仕様
原料処理能力最大48t~8t/24h定格温度170~900℃
原料粉砕径30mmアンダー常時使用温度450~640℃
原料投入自動主要部材SUS
処理室常圧作動支持材SUS & 鉄
原料投入~生成炭12~15分制御自動制御
空気遮断炭酸ガス方式  

環境

Posted by kouei